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レパートリーが増えないのは自分でレシピを決めているから!他人任せで料理が上達する3つの方法

食卓 暮らし
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料理のレパートリーが増えず、メニューのマンネリ化で悩んでいませんか?

  • クックパッドを利用しても同じようなものばかり作ってしまう
  • ワンパターンメニューで自分の味に飽きている
  • レパートリーが偏っているので栄養バランスに不安がある

少ないレパートリーでローテーションしていると、家族の箸の進みも悪いような気がして、何となく気まずい気分になります。

なぜ、メニューがマンネリ化してしまうのか?

その理由は、自分でレシピを選んで作っているからです。

自分の主観でレシピを選ぶと、自分の料理の引き出しから選ぶことになるためどうしてもメニューが偏ってしまいます

ということでこの記事では、他の人にメニューを決めてもらうことでレシピのレパートリーを増やす方法を3つを紹介します。

どの方法もレパートリーが増えるうえに、

  • 献立になっているので、そのまま食卓にあげることが可能
  • プロが考えたレシピなので栄養バランスも整っている

なので、一石二鳥、いや一石三鳥です!

今のうちにレパートリーを増やしておけば弁当作りにも備えられますし、ぜひこの記事を参考にして、自分に合う方法でレパートリーを増やしてみてください!

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料理の腕を上げる定番!料理教室に通う

お店の看板

商業モール内にあるクッキングスタジオや個人経営の料理教室に通ってレパートリーを増やす方法です。
料理教室が決めたメニューを作っていくことで、普段使わない食材や調理方法のレパートリーを増やすことができます。

この方法のメリットは、

  • 食材の切り方など料理の基礎から学べる
  • 分からないことはその場で講師に質問ができる
  • 実際に調理しながら指導を受けて身に付けられる

基礎の基礎から学びたい、結婚するまで実家に住んでいて全く料理をしてこなかった、そんな人に特にオススメな方法です。

1レッスンで1食分のメニュー3、4品を作ることが多いので、レシピを持ち帰って作ればそのままご飯の献立になります。
託児つきの料理教室を利用すれば育児の息抜きにも。

一方、この方法のデメリットは、

  • 全ての料理工程に関われないことがある
  • 別コースへの勧誘が強い料理教室が存在する
  • お金も時間もそれなりにかかる

特に大手のクッキングスタジオはこの傾向があります。

グループ内で作業分担して料理する料理教室の場合、一部しか料理を体験できません
そのため家でやったら思うようにいかないことも。
分担タイプの料理教室の時は、自分の作業をしつつも他の人の作業を見聞きして技術を学んで帰りましょう。

また、コースが終わりに近づくと、レッスンの待ち時間や試食中にしつこい勧誘をされて嫌な思いをしている方が多いです。
大手の料理教室を検討している場合は「料理教室名+勧誘」で調べて心構えを。

そして料金ですが、少人数コースだと、首都圏の場合1回4000~5000円が相場
これ以外に入会金を払うケースも多く、趣味としてはともかくレパートリーを増やすだけの目的ではお高い印象です。

外にレッスンを習いに行くのでまとまった時間が必要ですし、託児つきでない場合は子どもの預け先も探さないといけません。

とはいえ、

  • 他の人と楽しく喋りながら実技をして学べる
  • 料金をしっかり払っているため継続性が高い

こういった点に魅力を感じる方にはオススメな方法です。

見てるだけで終わらせない!料理番組の料理に挑戦する

調理器具

テレビでやっている料理番組を見て「美味しそう~」で終わっていませんか?
紹介された料理を実際に調理してレパートリーを増やしましょう!

『3分クッキング』や『きょうの料理』など帯でやっている料理番組は、

  • ほぼ毎日新しい料理を紹介してくれる
  • 旬の食材を使った料理を学ぶ事が出来る
  • 料理の一通りの流れを映像で確認できる

といったところがオススメです。
レシピは料理研究家や有名料理店の店主が考えたレシピなので味も間違いがありません。

『3分クッキング』の月刊誌を購入すれば、番組で放送されたレシピを含む献立が紹介されています。
そのまま作って食卓に並べれば栄養バランスもバッチリです!

この方法のデメリットは、自分でレシピに合わせて食材を用意しないといけないこと。

買いに行く手間があることはもちろん、料理は食材の品質によって出来上がりの味がびっくりするほど変わります。

『シェフ自ら市場で食材を調達しています』
レストラン紹介のこういったシーン、テレビで見たことありますよね。

私がテレビで見て1番衝撃だったのは、
「大事のレシピ公開して良いんですか?」
というリポーターの質問に
「同じ材料を一般家庭では用意出来ませんから。」
とパン屋が答えていたこと。

つまり、それだけ良い食材を選んで使うことが料理にとって大事なわけです。

また、どこかに通うわけではないので、自主的に継続して取り組む必要があります。
購入した番組テキストが部屋の片隅に積んである…といった状況にならないよう注意が必要です。

しかしながら、食材の購入と自主的な継続さえ気を付ければ、幅広い料理を簡単に学べるお手軽な方法です。

食材を集める手間が不要!食材宅配を利用する

段ボール

レシピ通りに食材を用意する手間なくレパートリーを増やせるのが食材宅配を利用する方法です。

最近の食材宅配には、旬の野菜を中心にセレクトした食材のセットをレシピつきで送ってくれるサービスがあります。

そのため、レシピに合わせてわざわざ食材を買いに行く手間が不要
食材自体もこだわったものが届くので、食材の品質で失敗することもありません。

定期購入すれば定期的に食材が届けられるため継続性も高いです。

  • レシピに必要な食材を自分で揃えなくて良い
  • 無駄なく食材を料理に使うことができる
  • 安心安全で品質の良い食材が届けられる

栄養士さんがメニューを決めているため、もちろん栄養バランスはバッチリ。
献立のセットになっているものは、そのまま食卓に出すことも可能です。
旬の食材を中心に送られてくるので、季節の料理を自然に学ぶこともできます。

デメリットは、

  • レシピを見るだけなので作業のイメージがしづらい
  • 普通に食材をスーパーで購入するよりは割高

普段から料理をしている方は問題ないと思いますが、

  • 料理教室のように料理を体験できない
  • テレビ番組のように料理の様子を見れない

こういったことにより具体的な作業がイメージ出来ず、スムーズに調理が進まないことがあります。

また、厳選された食材が送られてくるので、近所のスーパーで買ってくるより割高になることも。

ですが、食材を受け取ってレシピ通りに作るだけ、というのは本当に楽で助かります。
レパートリーを増やすことだけに集中できるオススメの方法です。

≫ 宅配食材のヨシケイで【お試しキャンペーン実施中】お家で作ろう!簡単レシピでバランスごはん♪

まとめ:他の人が選んだレシピでレパートリーを広げよう!

食卓

自分でレシピを選ぶことによるレパートリーの偏りの解消について、

  • 料理教室に通う
  • 料理番組の料理に挑戦する
  • 食材宅配を利用する

という3つの方法をあげてみました。

いずれの方法も他の人が提案したレシピで作るので、普段作らないような料理を作ることが出来ます。
使うレシピはプロが作っているので、栄養バランスが整っているというのも嬉しいポイントです。

自分に合う方法で、料理レパートリーのマンネリ化から卒業しましょう!

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この記事を書いた人
てもこ

男の子2児のママです!子の元気についていけないヘトヘトな日々を過ごしつつ、家事育児の合間に在宅ワークを開始しました。主に図解作成をしつつ、ライターや校正者として働いています。

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